HTML5プロフェッショナル認定試験(レベル1)受けてきました!

みなさんこんにちは!
イザナギです!
みなさんはどのような形態で仕事をされているでしょうか?
現在だとテレワークが主流なんですかね?私もテレワークで仕事をしています。
朝の通勤ラッシュなどの移動がなくてめっちゃ楽じゃん!と思っている方も多いでしょう。
実際そうなんですが、私はまだ「通勤」というものを経験したことがないのです。
新社会人として今年デビューしたのですが、その時にはもうテレワークでしたからねw
テレワークしか知らないですw
そんなテレワークですが、通勤時間がない分その時間を違うことに費やすことができますよね!
普段平日にはできなかったことができたりしますよね。
例えば、資格取得のための学習時間に費やすなど!
そんなことで今回の記事は、テレワーク中にあいた時間を使って取得した、資格の話をしようと思います。
その名も「HTML5プロフェッショナル認定試験

HTML5プロフェッショナル認定試験とは?

聞きなれない方も多いかもしれませんね。(私も受けようと思うまでは知りませんでしたw)
HTML5プロフェッショナル認定試験とはWeb系の資格で、LPI-Japanという会社が開催しています。
次世代Web言語の認定資格「HTML5プロフェッショナル認定試験」公式サイト
Linux技術者認定資格「LinuC」の方が有名ですかね
HTML5やWebの基礎知識などが試験範囲となっており、Webに関する幅広い職種で必要な知識を対象としているみたいです。
レベル1とレベル2に分かれており、それぞれ難易度が異なります。
私が今回受けたのはレベル1でしたが、ホームページの内容からも分かるとおりJavaScriptの内容よりもHTML5やCSSの内容がメインみたいです。

学習法

私は以下の方法を使い学習を行いました。

参考書を用いて学習

やはり、資格取得といったら参考書からでしょ!と思った私は、早速参考書を買って学習することにしました。

 
早速教本を開き学習を行おうとしましたが、内容がなかなか多い! 
HTMLのタグやCSSプロパティが網羅的に記載されており、俺が多いのなんの...
これ全部覚えんのか...
でもやると決めたからには、やるっきゃない!
まあ私は一からの学習ではなく、ある程度HTMLやCSS、JavaScriptの知識があるのでなんとかなるかと思いながら学習を開始しました。

Eラーニングシステムを利用

ある程度、参考書を進めたら次に行うのは過去問の学習ですよね!
しかし、HTML5プロフェッショナル認定試験は過去問というものが存在しません。
公式サイトにも、サンプル問題があるのみで過去問対策ができないんですよね...
どうしよう?
そんな時に見つけたのは、Eラーニングサイトです。
Eラーニングサイトを利用すれば、練習問題だけではなく模擬試験を行うことができます!
これはすごい!私が調べた限りでは、以下のサイトで利用することができました。

  • Ping-t
  • PolariStation

今回は「ping-t.」を使って学習を行なっていたのですが、
問題数も多いし、関連する内容も学習することができて、結構助かりました!
もし、資格を取ろうかなと考えている方がいらっしゃれば、ぜひ利用してみてください!

試験結果は?

試験内容を詳しくは話せませんが、一発合格でした!
やったぜ!
やはり、参考書だけではなくEラーニングを利用した学習は有用でした。
試験時に戸惑うこともなく、落ち着いて回答することができました。
でも、3ヶ月間ダラダラやってしまったので、もう少し短期間で集中してやればよかったなと思うは今回の反省ですね。
次の資格は短期集中して学習していこう!

まとめ

今回の記事は「HTML5プロフェッショナル認定試験(レベル1)」を受講までの学習法について書いてきました。
まあ、日記みたいなものですねw
次回はなんの資格取りに行こうかな?
無難に基本情報とかかな?もしくはレベル2に挑んでみる?
とりあえず、「HTML5プロフェッショナル認定試験(レベル1)」を受かったことを喜びつつ、次回なにを受けるかについても考えていきたいと思います。
それでは今回はここで筆を置かせていただきます。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

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