GitHubのブランチ名を「master」から「main」に変えてみた!

みなさんこんにちは!
イザナギです!
昔開発していたWebアプリケーションをみていたのですが、昔の俺「デザイン力」なさすぎ!www
なので、デザインし直してみることにしました。
その記事はまた今度にでも出したいと思います。
気が変わらなければですがwww
今回はその開発中に気づいたことを記事にしていきます!

いつの間にかブランチ名に「main」が推奨されていた!

ネットニュースはみているので、気づいてはいたのですが、以前は「master」だったデフォルトブランチ名が「main」に変更されましたね。

ニュースによるとIT業界で使用されていた「master」「slave」を翻訳すると「主人」「奴隷」となってしまい、「人種差別」にあたると記載されています。
そして、その言葉を使用するのは差別発言にあたる為、「master」「slave」など言葉を使わないようにしようということですね。
人種差別は個人的にもいけないものであると考えているので、この考えは素晴らしいと思う!
なので、この機会に私もブランチ名を変えてみたいと思う!
でも、初めはこう思っていたんですよ。ブランチ名を変えるのめんどくさいんじゃない?
しかし!実際にやってみると簡単でした!

ブランチ名を変更する

ではここから、ブランチ名を変更する方法を記載していきたいと思います。
流れは以下の通りです。


# 1.ブランチ名を変更する
git branch -m master main
# 2.変更したブランチ名(main)でpushする
git push origin main
#3.GitHubサイトでデフォルトブランチを変更したのちに以下のコマンドを実行
git push origin :master

Bash

デフォルトブランチの変更の仕方はこちらのサイトを参照してみてください。
思ったより複雑ではなく、簡単に実行できました!

まとめ

今回は、GitHubのブランチ名を「master」から「main」に変える手順について記事にしてみました。
思ったより簡単にできるので、みなさんも是非やってみましょう!
それでは今回はここで筆を置かせていただきます!
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

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