みなさんこんにちは!
イザナギです。
最近はコロナが流行っていて、気軽には外で遊べないですよね。
ものすごく不便!
カフェでゆっくり過ごしたい!
まあ、世間がこの状態ですから仕方がないですね。
みなさんも、気をつけてくださいね。
さて今回は、Webアプリケーションに関する話題です。
皆さんは「Spring Boot」と言われるWebフレームワークをご存知ですか?
Spring Boot 入門 - リファレンスドキュメント
「Spring Boot」を簡単にいうとJavaを用いて、Webアプリケーションを作成できるフレームワークです。
Spring Frameworkが基盤であり、Spring Frameworkを簡単にしたものらしいです。
Spring Framework
そんな、「Spring Boot」を使ってWebアプリを作ってました。
今回はHerokuなどを用いずにサーバーに上げてみよう!
なので、今回は「Spring Boot」で開発したアプリケーションをサーバーに上げて、起動させる方法をまとめてみたいと思います!
Webアプリケーションを作成
Spring BootでWebアプリを作成するには、「STS(Spring Tool Suite)」をダウンロードするのがおすすめです。
こちらのページからダウンロードできます。
Spring Tools 4 is the next generation of Spring tooling
STS(Spring Tool Suite)とは?
STS(Spring Tool Suite)とはSpringの統合開発環境です。
もちろん「Spring Boot」の開発もできます。
以下のページから、「Pleiades プラグイン」をダウンロードすれば日本語化することができます。
Java 開発環境 - Eclipse 日本語化 Pleiades プラグイン
今回はインストール方法は省かせていただきますね。
application.propertiesでポート番号を設定
「application.properties」のファイルに以下の記述をするとポート番号を設定できます。
今回はhttpアクセスできるように「80ポート」にしています。
#ポート番号設定
server.port=80