これで、インストールできるようになりました。
xcode-select とはなんぞや?
コマンド通りに実行するとできますが、そもそも「xcode-select」ってなんでしょうか?
調べてみると「xcode-select」とはデベロッパディレクトリの場所の管理をしてくれるものらしいです。
例えば、先ほどのエラーにも出てきた「xcrun」ですとコマンドツールから開発ツールを呼び出せるものらしいです。(xcrun swiftとターミナル に打てば、Swiftが実行できるみたいです。)
以下の画像が、ターミナルで「xcrun swift」と打った後に、「printコマンド」で文字を表示したものです。
今まで、Xcode上でしかSwift書いてませんでしたが、ターミナル で実行できるので、何かと使えそうな気がしますね!
なぜインストールできなかったのか?
しかし、以前は普通にインストールできたのに、なぜ今回はできなかったのでしょうか?
どうやらMacOSをアップデートするとこのエラーが出るらしいです!
そういえば、以前はアップデートする前でした。
なので、MacOSをアップデートしようとしている人は注意してくだい!
ウイルスソフトのリアルタイム保護の無効化
ウイルスソフトが原因でインストールできない場合もあるそうです。
ちなみに、私もここでひっかりましたwww
私が使っていたのは「Avira」というウイルスソフトです。
しかし、対処法は簡単で、Rubyをインストールするときに「リアルタイム保護を無効化」をするだけでインストールができるようになります!
インストールし終わった後に「リアルタイム保護を有効化」しましょう!
まとめ
今回は久しぶりのRubyによる開発でおきたエラーについて書いてきました。
バージョンを変える際は注意が必要ですね。
しかし、これで最新のRubyが使えますので、バリバリ使っていこうと思います。
予定では、Vue.jsとRailsを組みわせたWebアプリケーションを作成しようと考えてます。
何かありましたら、またこちらに記事を書いてきたいと思います。
それでは、今回はこの辺で筆を置かせていただきます。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!