みなさんこんにちは!
イザナギです!
2019年6月4日に、WWDC19が開催されましたね。
みなさんはご覧になりましたか?
新Mac Pro、iPadOS、iTunesの終了など様々な発表がありました。
そんな中で私が特に興味を持った記事が、「SwiftUI」です!
前回もSwiftについての記事を書かせていただきました!
Swiftでサインを保存できるメソッドをご紹介!
Swiftを触ってきて間もないですが、この技術が革新的なことはわかりました。
TwitterなどのSNSでも話題になっていますよね。
今回は「SwiftUI」はどんな技術であるかを簡単にまとめてみたいと思います。
SwiftUIとは?
「SwiftUI」はAppleさんが開発したXcode用の新しいフレームワークです。
Xcodeでコードを書いたことがある方はわかると思いますが、今までは「UIKit」をインポートしていました。
しかし、今回は「SwiftUI」をインポートします。
「SwiftUI」をインポートするだけで、従来のコード量よりも少なく書くことができ、
より良いアプリケーションが作れるようになるそうです!」
「Better apps. Less code.」
こちらは、公式リファレンスにもキャッチコピーみたいな感じで乗っていました。
他にも
- コード修正がリアルタイムでプレビューされる
- コードが少なく読みやすくなった
- ドラックアンドドロップでコードが書ける!
など今までより使いやすくなるような機能が追加されたとのことです。
コード修正がリアルタイムでプレビューされる
これは便利ですね!
今までだと、コードを書き換えるたびにビルドや実行などをしないとプレビューはされなかったと思います。
しかし!「SwiftUI」を利用すれば、リアルタイムでプレビューしてくれるそうです。
コードが少なく読みやすくなった
先ほども書きましたが、「SwiftUI」を利用するとコードを少なく効率に書くことができるそうです。
言い換えると、コードが読みやすくなるということですね!
コードが読みやすくなるということは、デザイナーなどの「ガチガチにコードを書く人ではない人とも仕事がしやすくなる」ということにもなりますよね。
ドラックアンドドロップでコードが書ける!
これは革新的ですね!
今までのように手動でコードを書いていくのではなく、ドラックアンドドロップでコードが自動生成されるそうなんですよ。
まとめ
今回は「SwiftUI」についての情報を簡単にまとめてみました!
早く触ってみたいです!
今回の「SwiftUI」が実装されれば、開発環境が大きく変わりますね。
プログラミングしやすくなること間違えなしでしょう!
TwitterなどのSNSでは今まで書いてきたReactNativeより良いのではないかと感じている方も多くみられました。
それほど革新的な技術なので、今までのXcodeの書き方が好きではなかった人や
Swiftをやったことがない方でもプログラミング開発がしやすくなりそうですね。
それでは、今回はここで筆を置かせていただきます。
記事を最後までご覧いただきありがとうございました!